「やる気がないし負け方がひどい。きれいに引退した方がいい」と指摘するのは東京都台東区の会社員、染岡亜由子さん(30)。「これまでの行動はわがまま過ぎる。横綱らしくない。このまま続けても横綱の品格を保てない」と栃木県栃木市の60代の主婦も、晩節を汚す前に身を引くべきだと厳しい意見だ。
休場に理解を示すファンも。「ぶざまな相撲を取るくらいなら休場した方がいい。集中力の切れた相撲は見たくない」。千葉県柏市の会社員、桜田祐智(まさのり)さん(30)は土俵上での充実した姿を求めた。
一方、神奈川県横須賀市の無職、笠原幸広さん(67)は「横綱には15日間戦って欲しい」と残念そう。けがさえ治せば実力は十分だとして「引退を考えるのはまだ早いよ」と、来場所での活躍に期待を寄せた。
東京都世田谷区の会社員、粕谷浩毅さん(65)は「憎まれ役の朝青龍がいるから大相撲が面白い」とその存在感を評価。「悪役がいない大相撲はつまらなくなるね」と肩を落とした。
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